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お知らせ

年金世代が喪主になる

高齢化社会といわれて、当たり前になっているな~と感じています。

最近は、故人(親)が80~100歳 喪主(子供)が、60~70歳の葬儀は珍しくなくなってきました。  故人の兄弟世代が、先に亡くなっている・とてもじゃないけど参列できない・・・ などの理由で”家族葬”を、選ばれるかたも増えております。

また、一昔(10~20年ほど)前のように、家族だけで葬儀を行うことは 恥ずかしい・惨め・寂しいなどと煽っていた 大手葬儀社の言葉も、耳を貸さない賢い人も増えてきました。  IT社会になり、情報を得ることがとても容易で、逆に情報から自分が選ぶ能力が大切になったからでしょうか。

葬儀自体も高額ですが、実は その後も、とても手間・お金が掛かる仕組みになっています。  宗教者へのお布施も、初七日や葬儀当日までで以降は別途必要ですし、寄付などを求められることもあります。

家族だけでする葬儀 に 違和感がないのなら、選ばれることはとても良いと思います。