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お知らせ

意見は聞く・結論は自分で決める

葬儀の打ち合わせの時や、事前相談の時に喪主・ご本人の意向とは、違った意見や考えを話される兄弟や親戚様がいる場合があります。

喪主様の立場と、ご兄弟や親戚様の立場が違っている為に、別の意見や考えで話がまとまらない時もあります。 また、ご本人が「〇〇で良いと思う」となっても、喪主・遺族の立場では、周りの目が気になる為に本人の意向だけでは決められない事も本当の事だと思います。

葬儀と言う儀式の本質からしても、周りの人も意見をすべて無視をするような行動は出来ない・するべきでは無いと思いますが、意見に対して話をする事や、喪主側の事情を話すなど、聞く耳を持っている事・自分の考えや価値観を伝える事で、ある程度周りの人も納得できる葬儀の形が見えてくると思います。

ただ、ご注意いただきたいのは「周りに流されて決める」事は、後悔が出てくるかもしれませんので、自分の考えと決定するのは自分・家族であることをしっかりと認識いただきたいと思います。