手話サークル活動

先日が、豊山町健康フェスティバルでしたので、今日のサークル活動は「健康フェスティバルの反省」を、皆から意見を集めて次回に生かそうでした。

基本的に、ろうの方がいらっしゃるので手話での会話をするようになっているのですが、6年学んでいても普段使っていないので、単語も覚束ない上に、文章としてはかなり支離滅裂になります。　　ろうの会長は辛抱強く聞いていただけるのですが、かなりいたたまれない気分になります。

指文字でも手話でも、どちらでも伝わるのですが、手話での約束事として出来るだけ簡素・省略できる部分は省略する事をしないと、日本語そのままを手話にすると接続語などが大量になりますが、手話では接続語は省略する場合が多く、ある意味で外国語に近い感覚だと思います。