×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

新しいお墓の形式(樹木葬など)

御骨になってから、ご自宅へ安置後にお墓や納骨堂などへ納める方が多いですが、他にもお骨を納める形式として樹木葬などが、あります。

愛知県でも樹木葬を始められたお寺・民間企業はあります。 詳しい内容は直接確認をしていただくと良いと思いますが、私が知っている内容としては「既存の樹木や新しく植樹した、木の根元や手前に、御骨を納める穴や扉のついた棚をと、お参りが出来る場所を作り、命日などに参拝が出来るように作られているそうです。  樹木葬は新しい形式なので、行っている寺院や会社によって差があるそうですが、お墓を建立する・納骨堂へ納めるよりも安価な場合が多いらしいです。

また、樹木葬に近いと思うのですが、公園のような霊園(墓地)に様々な樹木を植樹して、根元の部分にお骨のみ(専用の自然分解する袋に入れるそうです)を、穴(金属やコンクリートなどの蓋がついています)の中へ納めて、手前側にあるお参りする場所で線香やロウソクを焚くことが出来る形式もあります。(木の種類が多い・好きな木を選んで納めることが出来るそうです)

他にも、檀家のお寺の納骨堂や共同の墓へ納めることや、宗派の本山へ納める・別院へ納める、ご自宅で安置しておくなど、ご家庭の事情で様々な形式を選ばれています。  家族にとって一番良い形式を調べてみると良いと思います。