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お知らせ

新型コロナ〇イルス性肺炎での葬儀でお顔を見る場合

弊社では、新型コロナ〇イルス性肺炎での葬儀(特別直葬プラン)を対応しておりますが、一切お顔を見ることが出来ないのか? 棺に何も入れることが出来ないのか?と聞かれましたのでお答えします。

亡くなられた施設が病院の場合は、感染防止の為の防護服を着用した最低限の人数での納棺(棺に納める・納体袋に入れる)を行う時は、遺族の方はお会いできません。  ですが、施設を出てから保管場所などへ行く場合に、保管場所(葬儀式場や保管施設など)でお顔を見ていただくことは「家族の方が希望する場合」は可能です。  また、火葬場では基本的にお顔は見れないと思っていただいたほうが良いです。

棺への副葬品として、お花や手紙などを入れる事も、保管場所の中でなら基本的に可能ですし、感染を危惧する場合は担当者(葬儀社の人)に棺に入れて欲しいと伝えていただければ大丈夫です。

両方とも、感染対策として納体袋(感染症対応タイプ)に入った状態でしか、お顔は見ることが出来ないことはご了承ください。 また、面会後は念のためにアルコール消毒はしていただきますようお願いします。