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新型コロナウイルス性肺炎の終息後の葬儀は

新型コロナのまん延が終わってから一年くらいですが、葬儀の流れは基本的に変わっていないです。 家族葬に一般参列者も来るタイプの葬儀(家族葬+親しい人だけの葬儀)は、やや増えて来ていると思いますが、参列者の人数的にも30人以下が圧倒的に多くて、10人以下の直葬・家族葬が増え続けています。

私も世代的には「団塊ジュニア」と呼ばれる世代なのですが、長寿な親を送る立場の喪主は「社会的には引退をしている年金世代」なので、派手な葬儀を選ぶ理由が無いですし、自分の生活+子供の生活+孫やひ孫の生活+自分自身が長寿で医療などの費用も必要な可能性などなどを考慮すれば、、葬儀に大金を掛けて見栄を張る事に大きなメリットなど無いですし、自分の生活が安定しないかもしれないようなことは誰も望まないのは当然だと思います。