お知らせ
新規参入の葬儀社でも、色々なケースがあります
セレモニー想縁は、既存の葬儀社で経験を積んでから、独立して創業したケースになります。 他に、葬儀業界がまだ儲かってた時代には、全くの別業種から参入されて葬儀社を始めたケースもありました。
既存の葬儀社からの独立や、別の看板での「家族葬専門」を大手の子会社として始めるケースは、経験がありますので葬儀自体は安定していると思いますが、予算が高めになり易かったり、直葬などの最近の葬儀では、葬儀ブローカーよりも高額になりやすい傾向があります。
新規参入で、異業種から創業されたケースは、予算的に安価な設定で広告をしているのですが、実際には「それほど安価ではない」場合や、必要となるサービスや物品が葬儀プランに入っていなくて、追加料金が元の倍近くになるケースもありました。 また、現場スタッフは葬儀社から引き抜きや、経験者を入れているケースが多いのですが、元の葬儀社で続けれなかった人や問題を起こした人がいる場合は、まともな葬儀は出来ない葬儀社になっていました(現在は廃業しています)
また、新規とは言えないケースで他県や隣接した市や町から、エリア拡大で式場を建てているケースもあります(一番多いパターン) 元の場所で成功されての拡大の場合は、式場・スタッフなどが気に入れば経験もありますので安心できると思います。 ただ、地域によっては葬儀の単価が高い・低いの差がありますので、事前に見積もりをして比較をしないと後悔するケースもあります。