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昔の葬儀

私は父の葬儀を、今から20年前(2001年)に出しました。 その当時では当たり前といわれて”自宅での葬儀” ”お寺様も言いなりに呼ぶ” ”ご近所どころか、村中総出状態” の葬儀でした。

一番感じたことは『忙しくて、疲れた』です。 悲しいとか、泣きたくなるではなく、色々と決めることや人との対応 取り持ち(両隣やお向かい)の言われるまま 時間が飛ぶように過ぎ、終わったときは心底 ほっとした です。

亡くなった人は、実はかなりほったらかしだったし・・ 通夜の晩など”宴会状態”でした。  友引(火葬場休み)の影響で、二日ほど延ばしての葬儀でしたが、なんだか夢の中ですごしたような変な気がしたものです。