有名な葬儀社や、葬儀ブローカーでも嘘広告はあります

生前相談の時などに、多くお聞きする話の一つが「有名な葬儀社で、一番お安い葬儀をお願いしたら、宣伝価格の二倍もの金額を請求された」や「一番最初に表示される葬儀ブローカーに葬儀の依頼をしたら、最安値の葬儀セット自体が選ばない設定だった」などの、広告に嘘があるとの話です。

詳しい条件や、葬儀の内容を詳しくは聞いていませんが、返礼品や食事・お供えなどの追加料金の話では無く、葬儀式場を利用するには必ず必要だと思われるモノがオプションとなっているとか、広告の葬儀プラン（最安値プラン）は、小さな文字で式場利用料金が入っていないとか、霊安室（４畳くらいの部屋だったそうです）しか使えないように設定されていて、祭壇などは当然飾ろうとすると別途料金が必要となっていたとの話もありました。

有名な葬儀社や葬儀ブローカーは、支持をする方が多いわけではなく「広告費が年間で億単位で支払っている」ので有名だったのが理由ですので、その広告費を稼ぐためにも安価な葬儀は出来ないようになっています。