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本来のお葬式は、それほど派手では無かった

昭和の50年代くらいから祭壇(神道の祭具の一つで仏教徒は本来は関係が無い)を飾る→大きな祭壇ほど立派などの流れが出来てきたと思いますが、それ以前では三つ具足とご本尊・宗派によるお供え物くらいであって、生花などもそれほど多く飾る事は無かったようです。

また、受付なども無くて参列をした人が順番に焼香をする・お寺様のお経は有っても通夜・葬儀の時間なども決まっていなくて、お昼くらいから墓地に行って土葬や火葬(翌朝に収骨だったと思います)で、昭和の40年代くらいまでは地元の方の手を借りて、輿・棺などを制作して販売する業者が今の葬儀社の元になっている事が多いようです。