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枕経をいただく意味

仏教での葬儀の場合、亡くなられてすぐ(自宅の場合は安置されてから)に、お寺様をお呼びして、故人様の枕元で読んでいただくお経になります。

通夜・葬儀のお経と違って、故人様にだけ向けてのお経になりますので、ご家族以外の方の参列は不要ですし、どなたも居なくても問題はないそうです。 実際には、その後の通夜・葬儀・初七日などの日程を打ち合わせが必要になるので、ご遺族がいるほうが良いですが。

お経をいただく意味は、亡くなってからも耳は聞くことができるとの事から、ありがたいお経をいただくことで、心配や不安を和らげて安らかな気持ちになっていただくためだそうです。