核家族と同居家族

少子高齢化などと言われるようになってから、核家族（親と子供だけの二世代のみの家庭）と、同居（三世代以上が同じ家・敷地に住む）や近隣に住居を構える方の割合は、圧倒的に核家族になっています。

お葬式でも核家族化の影響は徐々に表れてきて、先ずご近所の方のお手伝いを依頼しない・参列を希望しない家族葬が増え始めて、訃報なども葬儀後などに出す・もしくは出さない判断をするようになりました。　　そして、その流れは同居をしている家庭にも影響を与えて、家族葬を選択するようになってきました。

新型コロナの感染が危惧されるようになった時には、完全に「お葬式に参列をしない・呼ばない」のは主流となってきました。