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お知らせ

棺に入れるとダメな副葬品

火葬場の火葬炉の性能や燃料などで多少の違いはありますが、入れてはいけない物が意外と多いです。

本や雑誌は、小さく・薄い物を1・2冊程度までです。 ハードカバータイプの本や分厚い本は、そのままの形で残りやすいし 灰がたくさん出るので収骨をする準備が大変だそうです。

衣類、特に化繊を使った衣類は石油由来になりますので、火葬時の煙が黒煙となってしまいやすい事 また、激しい燃焼などでお骨に色やムラなどが出る場合があるそうです。

衣類やカバンに金属部品を使ってある物 ボタンなどは大丈夫な場合もあると思いますが、ベルトのバックルやカバンの金属は残るそうですし、収骨の準備で片づけることになりますので、止めたほうが良いです。

電池・充電電池が入っている物 破裂などの危険性があるので、火葬炉の壁に傷が付くこともあるそうです。 また、ペースメーカーが入っている場合は、事前にお知らせが必要です。

その他 常識ですが、燃えないモノ 激しい燃焼を起こすモノ は棺に入れることが出来ません。