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棺のサイズやデザインなどの話

お棺には、標準サイズと呼ばれる6尺(約180センチ)・材質は桐や木目をプリントした棺(桐平棺とかプリント棺と呼ばれてます)が、最も基本の大きさであり材質になります。 デザインとしては、長方形の横長立法体で箱のままのデザインで蓋もお顔を見える窓がついていることが多いです。

基本のサイズから大きくなったり・小さくなったりすると、価格が高くなります。(量産効果が少なくなる為) 材質もベニヤ材に貼るモノが布でデザインが凝っていたりすると高くなりますし、無垢板を使ったモノは更に高価ですし、無垢板の中でも木目や木の種類に拘るとビックリするくらい高額になります。 また、デザインも洋風タイプ(洋画で見るような棺)とか、横に取っ手がついていたり、蓋がアーチを書くようなデザインなどになると高価になっていきます。

棺は、故人が最後に入るモノなのでこだわると言う人もいれば、火葬すれば当然ですが棺は跡形もなくなるので最低限で良いと思う人もいます。 また、葬儀社によっては祭壇セットの中にいわゆる高級棺を入れて差別化をしているコトもあります。

弊社としては、棺は白布張りを使用していますが、それは「安いだけが目的ではないこと」や「どの葬儀プランにも棺は必ず使うので、それぐらいは良いと思うデザインの棺にしたい」と考えているからです。