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武漢肺炎(新型コロナウイルス性肺炎)は、いつまで影響が

東京オリンピックの開催も、中々困難そうですが 開催したところで「感染症対策」により、無観客開催では 電通やリソナなどの大型投資へリターンは厳しいかもしれません。

もちろん、一般の人たちにも影響はあります。 葬儀業界にも影響があります。  葬儀自体が、以前より「家族葬」が主体になりつつある中で、更に簡略化・低価格化を求めるお客様が増えてまいりました。  葬儀の価格の多くを占める・祭壇・食事・返礼品(香典返しを含む)が、小型化・不要・不要の流れが多くなっています。  そして、上記の部分で下がった売上を「オプション」を必ず購入するように誘導することで、なんとか売上を維持しようとしています。

ですが、葬儀は「立派で高額なモノは絶対に必要なのか?」と、多くのお客様が意識を持ち始めました。  結婚式の流れと同じく「葬儀式の後も、かなりの負担がかかる」ことを知れば、たとえ生命保険のお金が入ろうとも『それで葬儀を出してしまえば良い』とは思えなくなってきているのではないでしょうか。。

今年中に「ワクチン」の摂取を全国民が完了したとしても、現在の経済状況から景気回復は何年も掛かりそうです。  そして葬儀業界も「少人数の家族葬」が主流のままか、もしくは「火葬をするだけの直葬」に更に加速していくと思います。