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永代供養への誤解

セレモニー想縁(そうえん)のお付き合いがあるお寺様へ、何気ないつもりで質問をして、かなり認識が違っていたので書かせていただきます。

「永代供養」の価格(お布施)と、意味について質問をしたのですが、金額については、決まっていないけど檀家としての付き合いの長さや家の格(その地域での名声や歴史など)である程度「これぐらい」って目安はあるようです。 そして、意味が「お寺が存続をするために寄付をする」事が「そのお寺が存続することが先祖への供養を続けられる事となるので、永久にその家・弔いをされた人への供養をする・お経を上げる訳ではない」そうです。

永代供養を「永久にお経を上げて貰える」くらいに思っていましたので、ビックリです。

永代供養のお布施を出せば、以降はお布施が不要と言う訳でもありませんので、ご注意いただければと思います。