×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

法要の日程など(仏式)

お葬式も大きな意味では「法事」になりますが、法要と表現される場合は「お葬式後の供養の日」になります。

お葬式の時に依頼をしたお寺様から「法要の日程」の一覧などをいただけると思いますが、初七日(亡くなった日を含めて7日目)~二七日・・七七日(四十九日)から、百ヵ日、一周忌(亡くなって一年目)~、三回忌(亡くなった年を含めて三年目)、七回忌・・・五十回忌(亡くなった年を含めて五十年目)となっている場合が多いのではないかと思います。

初七日はお葬式の日に同時に済ませることが多く、二七日・三七日・・の間は家族のみか、省略されることが多いと思います。 そして四十九日は親戚の世帯の代表者の方に参列をいただき法要をする方が多いのではないかと思います。

そして、一周忌~三回忌・七回忌くらいまでは、親戚様の参列を求めて、以後の法要は家族のみとされる方が多いのではないかと思います。

法要は必ずしもしなければならない事でもありませんし、それよりも日々の生活をきちんとして時折思い出すくらいでも供養だと言う話をされるお寺様も有りますので、出来る範囲でする(無理をしない)のが一番大切だと思います。