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火葬場への車

葬儀の後に火葬場に行くことになるのですが、バスやタクシー、自家用車などに乗り合わせて向かいます。  霊柩車へ同乗する喪主様は、お骨上げ後には霊柩車は帰ってしまっていますので他の車に乗られて帰ることになります。

直葬・家族葬で参列される人が少ない場合は、自家用車を使用されて行かれる方が多くなりましたが、20年ほど前まではタクシー・ハイヤーの黒塗りを用意されていたり、少しお値打ちになるとマイクロバスを用意して喪主様の負担で行かれるのが多かったです。

葬儀・通夜での疲れが溜まっていて、万一交通事故が起こってもいけないので親戚様にはなるべく運転を控えていただくのも当たり前に思っていましたが、人数が少ないのにマイクロバスを準備して 殆ど空っぽの状態で行くのも変ですよね。 タクシーやハイヤーの場合は人数的には無駄が少ないと思いますが、火葬場との距離によっては料金がビックリするほど掛かりますし、ましてやハイヤー更に高額だと思います。

最近では宗教者が火葬場に行くときもタクシーを要求する方は少ないです。 昔に比べて無駄を省く・見栄をはらない時代になってきていると思います。