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お知らせ

火葬場併設の葬儀場(公営式場)の葬儀

小牧市の尾張東部聖苑と、犬山市の尾張北部聖苑には、火葬場の設備として「公営葬儀式場」がございます。  比較的新しい火葬場には、併設されることが多いのですが、葬儀社との・・・などの理由で、名古屋市の火葬場には、ありません。 また、お住まいの地域によって違いがありますが、低価格で借りることや出棺の時に霊柩車が不要になるなどの利点があります。

公営葬儀場の不便な部分は、火葬場のある場所は郊外の地域になり、電車やバスなどの公共交通機関の利用が不便なこと。  また、建設時期や運営する自治体の考えなどで、民間の葬儀場に比べて質素な作りであったり、デザインが古く感じるかも知れないです。 そして公営ならではの手続きの面倒な部分もあります(葬儀社に任せれば大丈夫ですが)

愛知県内だけでも、かなりの公営葬儀場がありますが、弊社が実際にお借りしたときの感想として、尾張東部聖苑の葬儀場は、100人くらいは十分は入れる大きさがありますが、少ない人数だと空間が空いてしまいます。  親族控室と寺院控室が共用となるので、控室の片付け・貴重品の管理は気にされたほうが良いです。

尾張北部聖苑の葬儀場は、大きい式場と小さい式場があり 大きい方が100人以上で、小さい式場は10人程度の入場ができます。  親族控室は、火葬場の控室をそのまま使用します、寺院控室は別にあります。 また、小さい式場は最初から作り付けで祭壇がありますので、お供えなどは必要になりますが 葬儀社に祭壇を依頼しなくても大丈夫です。

どちらの式場も、火葬場と同じく「管轄地域」以外にお住まいの方の利用料金は、かなり高額になりますので、お考えの場合は事前にネットなどで確認してください。