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火葬許可の書類と火葬場の予約

火葬許可の書類が無ければ、火葬が出来ません。 ですので、火葬許可の書類を用意するのが先が当然なのですが、火葬場が先着順での予約になるので、ネット予約が可能な場合などは、仮予約を入れておいてから火葬許可の書類の手続きをし、その後に本予約というやり方になります。 弊社が所在する豊山町を管轄する尾張東部聖苑では上記のような手続きの順序になります。

しかし、全ての火葬場の予約方法が同じではなく 火葬場によって予約方法が違います。 犬山市にある尾張北部聖苑ではネット予約が基本なのですが仮予約・本予約とは別れていません。 また、名古屋市にある火葬場(八事・新茶屋の二か所)は、ネットで予約後に火葬許可書をファックスで送る手続きが必要です。

他の火葬場でも、ネット予約対応の施設と、電話での申し込みしかしていない施設、直接役所に手続きに行かないと予約が完了しない施設などもあります。 火葬場によって予約の方法が大きく違う可能性がありますので、地元の葬儀社やいくつか式場を運営している葬儀社なら大丈夫だと思いますが、ネットで価格が安いだけの葬儀社や、ブローカーが遠方の業者を紹介するときはご注意ください。 火葬場の予約が出来ないと葬儀も火葬も出来ないことになってしまいます。