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お知らせ

無宗教の葬儀の良い・悪いところ

セレモニー想縁(そうえん)では、直葬・シンプル・生花祭壇・白木祭壇のプランをすべて合わせても、半分以上の方が「無宗教での葬儀」を選ばれています。 そして、無宗教で葬儀をされた方の話の中で「これは良かった」部分と「これは宗教・宗教者が欲しかった」事をお聞きすることが有ります。

良かった話で聞くお話としては「無理に宗教者を依頼しなくて済むので自分たちの都合で日程・時間を決めれた」 「通夜・葬儀・初七日などの儀式が不要になり、高額なお布施もいらなくて助かった」 「長く入院していて費用が大変だったし、みんな疲れていたので、火葬のみで良かった」 など、負担が少なくなることに対する評価が多いと思います。

悪かったというか宗教者がいたほうが良かったと思われた話としては「通夜・葬儀のお経が無かったことを親戚から攻められて参った」 「葬儀自体は無事に済んでよかったけど、お寺にあるお墓が無宗教でも使えるのか心配」 などがありました。

どんな葬儀でも良い・悪いと感じる部分はある程度はあると思いますので、自分たちにとって一番良いのかを考えていただくのが大切だと思います。