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焼香順位など

焼香順位を、一般葬と言われる葬儀では、決めていました。  今では家族葬・直葬が増える中で、焼香などの順番を事前に決めることも少なくなってきましたが、ある程度の順番は決めておいたほうがスムースにできると思います。

私の知る範囲での焼香の順位は、血縁者→来賓→一般会葬者(受付などのお手伝いの方)の順番でした。 血縁者の中での順番は、喪主が一番で、その連れ合い、子供(家族がいれば含む)、故人の親・兄弟(家族含む)、喪主の親・兄弟(家族含む)などの順番で、血縁が濃い順番が基本になっていました。

来賓の順番は、地域の町内会長などの直接の役員、国会議員(代理含む)、県会議員(代理含む)、市・町会議員(代理含む)、故人が現役の場合は勤め先の役職順、次に喪主が仕事をされている場合は勤め先の役職順、兄弟姉妹の勤め先も同じようになります。

一般会葬者は、基本的にご近所様やご友人様が中心になりますので、特に順番は決めることはないのですが、前の席が空きが目立つようでしたら、ご近所様からご案内させていただきました。