熱中症になるくらいなら、冷房などを利用ください

この時期（４～６月くらい）は、葬儀社にとっては閑散期と言える時期になるのですが、たまに熱中症から体調を崩して～お亡くなりになる方もみえます。

節約や無駄使いを嫌って、冷房を使用しないことで体が慣れてしまい・汗をかいている（水分が足りなくなっている）のに、我慢をしていて体調が悪くなってしまうようです。　勿論、炎天下などで外で作業をしていてなる人もいますが、高齢者の多くが自宅の中でなっているそうです。

また、政府が「電力不足が懸念される」と発表している・電力価格が高騰しているなどの理由で使用を控えようとしているかもしれませんが、政治家の自宅がエアコンを使用していないなんてことはあり得ませんし、お金と命なら命が大切です。

大変な苦労をして、お金を残しても相続争いになる場合もありますので、人並みの暮らしはして、楽しみのある人生を過ごされたほうが良いと思います。