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お知らせ

独居での死亡の場合

一人で暮らしていると、病気などの時に不安になりますが、持病を持っていて+高齢である場合は、心臓・脳の血管が詰まる・破裂するなどは命取りとなります。 私自身も高血圧で、降圧剤を服用しておりますし、決して若くもないので自分事だと思っています。

一人暮らしでも、お身内がいて毎日のように訪ねて来ていただくのならば、倒れていても助かる可能性がありますが、それほど人が訪ねて来ない・留守でも気にする人がいないと、発見が遅れてしまい間に合わないことになります。

独居での死亡者が見つかった場合は、警察での検案や事故・病死・他殺などの原因の究明をすることになります。  そして、死因などが判らない場合は検死をする場合もあります。 すぐに検死が出来る場合もありますが、1・2日待ってから始まる場合もありますので、葬儀の予定も立てられないことになります。

他にも、死亡してから時間が経っている場合は、かなりの時間が必要になるようですし、部屋の状況も臭いなど酷くなっています。

独居の場合は、出来るだけ親しい人に連絡を密にしていただくなどの、万一を考えて助かる可能性を上げることをしていくのが良いかと思います。