お知らせ
生前相談は、いつ頃すれば良いのですか?
セレモニー想縁(そうえん)へ生前相談をされる方の事情は、それぞれありますが、高齢になってから「子供たちに迷惑を掛けない為に、自分たちでお葬式の事も決めておきたい」や、「後を取る人(子供)がいないので、兄弟などに迷惑を掛けないようにしたい」などの、家族へ迷惑を掛けたくないので、事前に面倒であろうことを決めておき・お金なども準備をしておく方が多い印象です。
また、テレビなどの影響で終活を始めて、持ち物の処分や財産目録などを作成して、お葬式や供養についても決めておこうとされる方もいらっしゃいます。 こちらの方の特徴の一つは、持病などは会っても元気で前向きな方が多い印象です。
それと、やはり多いのは「医師からの余命宣告」を受けて、ご家族が事前に相談をされるパターンです。 しかし、余命宣告から3・4年経っても大丈夫な方もいらっしゃいますので、医師の方の経験上と各人の生命力には開きがあると思います。
生前相談・事前相談は、一番簡単に言えば「思いついた時に見積書だけでも作る」程度で初めて見れば良いと思います。