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お知らせ

生活が困難になっている高齢者の方

年金生活者の方が骨折などで生活に支障をきたすと、一気に入院や入所を考えないといけなくなります。

普段から役所などを頼ることが出来ている人は大丈夫なのですが、一人暮らしで自分で全ての事を頑張っている人は、頼ることになれていないので「相談窓口」に行く事さえも、気後れする場合があります。

私がお世話になっている人の場合は、地元の人との繋がりなども有って、役所の人や町会議員さんなどの力を借りながら、怪我をしてから2月ぐらいで生活保護の申請を受理されましたが、かなり早い例になると思います。

安易に生活保護を申請することを勧めることは出来ませんが、食事が一日一食しか食べれないとか、出歩くことが出来ないとか、精神や心に問題を感じているなどがある場合は、出来るだけ早い時点で公的な機関などに相談をされることをお勧めします。

我慢をすることは美徳であると言う気持ちも分かりますが、命が危険な場合は遠慮はしない方が良いです。