生活を守る事＝納得できるお葬式

タイトルに書かせていただいた「生活を守る事＝納得のできるお葬式」を、出来ない事だとか、高額な金銭が必要だからと思っている人が多いので”そんなことは出来ない”と考えてしまう方がいらっしゃいますが、残った家族の方々が日々の生活がキチンと出来ている事が、お葬式・その後の供養を余裕を持って出来る事になるのです。

祭壇の豪華さや、式場の大きさや設備はあくまでも余裕があれば・必要と感じるなら選べば良い部分であり、一番肝心な法律的な部分は「火葬・手続きを行う」と「相続・供養などを速やかに進められる」事なので、テレビや昔参列をした高齢の方のイメージに合わせたお葬式をする必要は無いと認識していただくことだと思います。

芸能人や有名人のお葬式と同じにする必要もなければ、昭和・平成の時代のお葬式と同じにする必要もないとお考えいただければと思います。