生活・病院（病気・ケガ）・施設の利用や入所など

少子化と長寿によって、定年（６０歳とか６３歳とか）を過ぎてからの人生も生活の事や、不意の怪我や病気での入院、介護などが必要になった場合の利用料金や施設への入所などを考えると、年金だけでは不安どころか「６０歳から死亡するまでに４０００万円（一人当たり）が必要」などと言う話まであります。

年金もたくさんいただければ安心でしょうし、十分な蓄えがあると思える方は良いのですが、、団塊の世代の方でも半数近くの人・団塊ジュニアと言われる世代（私もそうです）では半数以上の人が「不安に感じている」のではないでしょうか。

自分自身でも不安なのに子供・孫の事に、親が存命の場合は介護などは切実だと思います。

そんな時代になっているから「家族葬」「直葬」で少しでも負担が少ない葬儀が望まれているのだと思います。