お知らせ
田舎でも「知らないうちに葬儀」が普通になってきました
田舎住まいの方とお話しする機会の時に「今では、村の中の人の葬儀も知らないうちに終わっている」「親戚筋に当たる村内の人でも、呼ばれなかった」などとなってきて、私が一宮市に住んでいた頃の葬儀の感覚とは違ってきました。
一昔前の「家族葬」は、親戚(血縁関係のある人)は参列の案内をするのは、お付き合いとして大事に思われていたのですが、新型コロナのまん延で『感染予防の視点から参列はご遠慮ください』という流れになり、それが「〇〇さんの時に呼ばれてなかったし、家族だけにしようか」となってきたようです。
田舎と言っても、愛知県内ですので山奥って訳でもありませんので、同じ名字の方が多数住んでいる地域って程度ですが、それでも時代が変わったのだなと思いました。