直葬(じきそう・ちょくそう)のお客様が、愛知の田舎のほうでも増えてきました。 老老介護の方や、一人暮らしの方、家庭ごとに事情が異なりますが、『葬儀自体に見栄を張らない』 『葬儀は最低限法的な部分だけでいい』 そんなニーズが、私の体感としては1~2割の気がします。
当たり前のことですが、生きている人が生活を犠牲にしてまで”弔う”必要はありません。
残った遺族・関係のある人が”納得”されればもっともよいと思います。