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社名の由来 2

特に”想”の字は、いただいた字と言うこともありますが、良い字だと思っています。 想い=葬儀を執り行うにあたって一番必要だと信じています。

そして”縁”は、血縁・地縁・・・・など、人と人をつなぐ要素であり、偶然よりも不確かかもしれませんが、目には見えない絆なのだと思います。

葬儀の形(やりかた)も、時代と共に変わってまいりましたが、縁のある人が亡くなった人を、想いをこめて送ることが大切な根幹になると思います。

祭壇・参列人数・霊柩車・香典・・・・ いろいろな要素はありますが、根幹の”縁”と”想い”が無くしては、葬儀の形だけを作ったうつろな儀式になると思います。