社葬や合同葬は、少なくなっています

お葬式が派手で人数がたくさん来る葬儀が良い葬儀と思われていた時は、社葬や合同葬などの大きな規模の葬儀が、大きなお寺を借りたり・老舗葬儀社や大手葬儀社の式場で行われていました。

名古屋市にある日泰寺の舎利殿や、各宗派の〇〇別院など大きなお寺を借りて、〇千万円の予算を掛けて葬儀を行い、更に有名人の場合はホテルなどでお別れ会などもされることもありました。　　有名人（古いですが）の葬儀では金さん（姉妹で１００歳のCMで有名でした）の葬儀の時に少しだけ関わったのですが、式場に特別な飾りを設置して特別扱いでされていました。

しかし、そんな人数を集める・予算を掛ける・時間手間がかかる葬儀は、景気の悪化と共に減少して、新型コロナのまん延でほぼ無くなっています。