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神棚を封じること

葬儀を出す家の「神棚を封じる」ことは、それこそ江戸時代にもあったようで、神棚の前の部分に「白い紙を貼る」ことで封じる(汚れが伝染ることを防ぐ)ことになるそうです。

葬儀式場での、葬儀が主流になった現在でも家にある神棚を封じる方は多いです。  風習の話なので、地域によって違いがあると思いますが「神棚を封じる」期間は、49日を終えるまで、そのままにする地域が多いと思いますが、詳しくはお住いの地域の詳しい方にお尋ねいただくことをお勧めします。

色々な方がいる中で、ちょっとやりすぎだと思った方は「神棚を上から下まで右も左も完全に白い紙で包まれた方がいました。 手間もかかりますし、高い位置にあるので作業が危険かなと思いました。  ほとんどの方が、コピー用紙・習字紙などで、表側に屋根部分から垂らすように封じられたり 扉の部分にはられます。