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お知らせ

神道の葬儀

弊社での神道の葬式は、まだございませんが、以前勤めていた葬儀社で二回ほどありました。  やはり仏式の葬儀に比べて非常に少なく、年に一度もないぐらいなので、葬式の流れを毎回 神職の方に伺って確認しておりました。

神道でも、地域による違いがあるようで、飾る供物(神饌)や、流れが少しづつ違うように思います。  また、飾りとしては白木の八足(白木の祭壇)と、用意できれば神饌(供物)、酒・塩・水・米。榊を使われました。  榊(さかき)に関しては、大きな祓い用の榊と、奉奠用の玉串(榊に紙垂をつけたもの)を必要な数を用意しました。

葬祭は、神職の指示されたようにされれば大丈夫だと思います。 また、家族葬や小規模の葬儀の場合は、頼まれることはないと思いますが、雅楽の方を頼まれますと人数も斎主・斎員以外に増えますので、ご注意ください。

あまり弊社自身が、経験がございませんので詳しくは、お付き合いのある神職さまや、神社の関係者の方にお尋ねください。

玉串奉奠の作法は、斎員からいただいた状態から、お供えする場所(八足の机などが多いです)に時計回りに180度回転させて上下の向きを逆にし、お供えします。