お知らせ
立ち合い納棺の時の準備
セレモニー想縁(そうえん)では、立ち合い納棺と、お任せ納棺は葬儀セット料金に入っております。 内容の違いとしては、立ち合い納棺はご家族や親戚様がお手伝いをいただいて故人様を棺に納めることで、お任せ納棺は、セレモニー想縁(そうえん)のスタッフだけで納棺をさせていただくことになります。
立ち合い納棺では、通夜(直葬では無いです)の日や、状況によってはその前日に、ご家族・ご親戚で集まれる方が故人様の衣服を整えたり、副葬品として入れてあげたいもので大きいものや身につけさせたい物を入れる、若しくは仏衣などを着せてあげることになります。 お体の状態にもよりますが、硬直がある(関節が固まっている)場合は、着せることは出来ないので、上から掛ける形になります。
また、衣服以外にも、お供えをされるモノとして生花(花束)や果物やご飯(家で炊いたモノをビニールなどに入れていただければ大丈夫です)などを、お持ちいただければと思います。