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お知らせ

老人保健施設を運営している葬儀屋さん

葬儀社の中には、専業や関連の仕事のみをしている場合と、全く関係が無い仕事をグループとして展開している場合があります。

経営者の考えや、株主の意向で決まってくるのですが、中には思ってもいない「老人保健施設」や「病院」を経営していたり、レストランや喫茶店、ファンシーショップや¥100ショップを経営している葬儀社もあります(グループで実際の実務は別の人です)

先見の明があると言うか、葬儀業も盤石では無いかもしれないと思われたのか? 中にはフランチャイズ展開をして何店舗かあるそうなので、経営のセンスは間違いなくあると思います。

そして、病院や老人保健施設を展開している葬儀社と聞くと「つながりがあって、亡くなった場合は葬儀社に行くことになるんじゃないか?」と思われるでしょうが、半分正解です。 流石に「〇〇葬儀に頼む」「XX葬儀式場へ依頼する」と言っている家族に無理に、葬儀社を紹介は無いそうです。 が、自宅までの搬送だけでもします。 とか、「まだ、決めていない」などとなりますと、提携している葬儀社で搬送だけでも良いから~などと紹介されるそうです(搬送料金は、かなり高額でした)

葬儀社にとっても、現状の景気の悪化や新型コロナは最悪のピンチですが、その中でも、別の手段を持っていて生き残っていく葬儀社もあります。