自作の遺影写真はどうでしょうか？

セレモニー想縁では、一番ご依頼があるシンプルプランA・Bと、直葬プランには遺影写真が付属していません。　　オプションでご依頼をいただくことも出来ますが、自作の説明もさせていただいております。

遺影写真の自作をお勧め（？）する理由はいくつかあるのですが、一番としては「葬儀に飾る」だけであり、火葬などには使わないし、十分に吟味をする時間が無い中で写真を決めるのが難しいのではないかと思う。　　他にも、原本となる写真を背景加工・向きの加工などをしなければ、自宅やコンビニでプリントをすればかなり安くなりますし、兄弟姉妹で分け合うこと（複数プリント）する場合は更にお得に作成が出来ます。

また、プリントするサイズに関しても、A４くらいが昔は多かったのですが、和室があり・鴨居がある事前提で作成されていましたが、今は和室自体が無い場合もありますし、遺影写真自体が大きすぎると思っている人がいます。　　玄関やリビングなどにさりげなく置けるサイズとしては２Lサイズくらいがお勧めです。

額に関しては、ダイソーさんなどにもありますが、ホームセンターや美術品屋さんにも販売されていますので、〇〇〇円～〇千円くらいまでで好きなデザインの額が購入出来ると思います。