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お知らせ

葬儀の時の「仏壇」と「神棚」

ご自宅に安置をしない場合は、事前に準備までする必要はありませんが、お骨になって帰ってくるまでには用意しておくことをお勧めします。

お仏壇の場合は、開けて清掃が必要な場合は清掃と、電気式で良いですからお灯明を付けておく。 線香・ロウソクはお寺様が来た時だけでも良いです。  打ち敷がある場合は、白い打ち敷への交換・裏が白のタイプもありますので裏返しで良いこともあります。  花立には仏花(普通の花)を抜いて、樒と交換をします。 なお、お骨になってから戻ってくるときには白い菊へと再度交換になります。

葬儀社によっては、後飾り祭壇(中陰段)を準備に来て、仏壇の準備をしますので確認してください。(セレモニー想縁でも、中陰段の設定を希望される場合はご自宅へ伺います)

神棚の準備としては、普段のお供え(水・米・酒・榊など)は一旦片付けをいただいて、神棚の正面の扉部分に白紙(習字紙で良いです)をテープなどで留めていただき、穢れが移らないようにします。 大麻(お札の大きいタイプ)だけの場合は、前の部分に白紙を貼るだけで良いと思います。

神道での葬祭の場合は、神職さまに確認をいただき準備をされるようにしてください。