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葬儀社は怖い!と思っていませんか?

私が葬儀業界に入る時に思ったのは「とんでもなく厳しいかな?」とか「被差別部落などの方が多くて怖くないだろうか?」などでした。 そして面接に行った先の会社は厳つい顔をした人が多くて「やっぱり無理かも・」と思いながらも見習い期間(二か月の予定)だけでも一緒に面接を受けた人と辞めないようにと話し合ったものです。

実際に社員となって、先輩方の素性と言うか話を聞けるようになると”怖い人は少ない(でもいる)”のと、紹介+保証人でしか求人をしていなかった(平成5年当時)ので、怪しい風体でも危ない人は居ないはずでした。

また、当時の業界は「葬儀をやってあげている」と言う風潮が強くて、喪主・遺族の方がお願いをするって形であったと思います。 現在のように葬儀社がたくさん選べる状況で無かったのも原因でしょうね。