お知らせ
親戚が味方とは限りません
核家族化の影響もあるのでしょうが、親戚様を打ち合わせの時に意見を聞いて直葬・家族だけでの葬儀は却下となって、親族葬で生花祭壇を飾ることになり・火葬場へのバスの手配や通夜後・葬儀前・初七日後の食事などを依頼をすることになって予定が狂ってしまった方の話も聞いたことが有ります。
また、家族・個人の兄弟姉妹だけでの葬儀を故人様が希望していたけれども、息子様(喪主)が故人様の兄(叔父)に説得をされて一般葬になったケースも有ります。
喪主様・遺族様が考える・希望する弔いを考えていないと、親族様が悪気が無くても自分の価値で葬儀を決めてしまいますし、お金を掛ける事が一番大切と考える方もいます。