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お知らせ

認知症の方が喪主になってしまった時

核家族化・少子化・高齢化など、日本の社会問題になっておりますが、お葬式の打ち合わせをする方(喪主様がメインであることが多いです)が認知症の方であったり、親戚が誰も居ない・生活保護など社会的な支援なども受けていないケースもあります。

お葬式自体の話を理解できないとか、打ち合わせ後の確認で違う理解をされているなど、打ち合わせ自体が難しくて、尚且つ お支払いなどに不安を感じることが有ります。 契約を交わしても「ご本人が認知症」で、契約自体が無効となる可能性があると葬儀社としても、対応できないとなります。

血族(親戚)が一人もいない場合は、別の方を探すことになるのですが、役所の福祉の方や民生委員さんなどに相談をして解決するケースもありますが、時間がかなり掛かる事も問題です。