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返礼の品 2

返礼の品を”いくつ用意する?”は、実は中々難しいと思います。  家族以外の血縁者、ご近所などの地縁の方々 仕事関係の人たち 趣味やボランティアなどの活動をされている仲間・・・  数えだしたら、きりがないぐらいかもしれません。

一個単位で返品を引き取る葬儀社(弊社もです)ならば、予想数の倍でも三倍でも用意すればいいのですが、10個単位や~大きい単位のみの返品しかとらない大手葬儀社ですと、不要でしかないものを買わされることになります。

打ち合わせの時点で『返品は可能なのか?』を確認して、出来ないと言われた場合は『知り合いに頼むから結構です』とか、いわれたほうが良いかもしれません。

品物は、ほとんど外注業者が用意するので「返品できない理由は、葬儀社が儲けたいだけ」なので・・・  品物に限らず、葬儀全般が利益第一の葬儀社の可能性があります。