遺族が、来ていただいた参列者にお渡しする”品物”になります。 元々は、礼状のみをお渡ししていたようですが、時代の流れ(バブル景気のあたりから)で、タオルなどの比較的安価で持ち帰りやすいものを、関西方面の葬儀社が提案して広まったそうです。
尾張地方では、現在¥500~¥1000 程度の、消耗品やコーヒーなどが人気です。 品物に合わせて、礼状(通夜弔問・葬儀参列バージョン)をつけます。
ですが、完全に家族のみで葬儀を行われる場合は『参列する』側の人が一人もいないので必要ないと思います。