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遺品の整理と相続

断捨離やエンディングノートなども有るのですが、生前の時点で全ての相続や遺品を整理している人は居ないと思います。

私の母は「捨てるのが苦手」であり、もったいないと言う感覚が強かったのではないかと思います。 私自身も似ている部分があるので『使ってもいないものでも、いつか使うかも』や『使っていないけど高いモノだから』や『使う予定はないけど新品だし』などの理由で、場所を取るだけになっているモノが有ります。

それでも、親の遺品を整理をしている時に感じた「衣類は2・3年着ていないなら二度と着ない」だろうと言う感覚や、新品でも10年以上も前のモノは使うことはあり得ない。 などと片付けをしている中で反省するべきだと思うことはありました。

また、相続に関しても「雑談程度でも覚えている人もいるし、人によっては大切な話だったとしても覚えていない(嘘をつく)事がある」ので、出来るだけ書面などで残しておくと良いと思います。