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遺影写真の候補や選び方
お葬式において、多くの方が遺影写真を作成して飾ることが多いです。 セレモニー想縁(そうえん)では、シンプルプランや直葬プランではオプションとなっておりますが、実はそれには理由が有ります。
以前働いていた葬儀社で「大きな遺影写真は、最後にどうすれば良いの?」「曾祖父などの遺影写真があるけど、いつまで飾っておくもの?」と聞かれたのですが、「特に飾っておく期間の決まりはない」事や「お寺様に供養をしていただいて処分をお願いする」などと話をしたのですが、写真自体に魂が入っている訳でもないし、位牌やお墓などと同じ扱いは不思議な感じがしました。
上記の話から、遺影写真を絶対に作成する必要がない事をお話しすることと、ご家族でお好きな遺影写真を作成すれば十分である事、背景を消す等の特殊加工をするとお金がかかるし・額やリボンなども葬儀社の用意するものは高額になるので、自分たちで作る方が安価でいくらでも作れると思っています。