お知らせ
集金トラブル
以前勤めていた葬儀社で、初めての担当をした方の自宅へ集金に行きました。
その時に、かなりの金額になるからと先輩社員の方が同行していったのですが、葬儀を終えての挨拶や、その後の雑談までは何も問題なかったと思っていたのですが、お支払いをいただくお金を預かった時に先輩社員が「金額が大きいから、こっちで数える」と言われて、49日の法要などの話をしていると「あれっ 足りないかな」と先輩社員が発言 再び数え直しをしたのですが、、足りないらしい。
喪主様は「銀行から必要な金額を下ろしてきて、自分達も数えているのであるはずです」と発言 奥様も「私も一緒に数えました」
結果は、お金の帯を切らずに数えていて『二枚を一枚として数えていた』のが原因で、一万円不足だと間違えていたと判りました。 今になって思えば、先輩であろうといい加減な数え方をする人に任せていたことが原因であり、自分で数えるべきでしたが、 こちらの落ち度で不快な思いをさせてしまったと謝って、お許しいただきました。
それからは、必ず一枚づつ数える 二人で言った場合は、二人とも数える 時間が掛かっても、、予めお断りをして間違いがない事を優先する。 など、気を付けて慎重に数えることにしています。