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一神教と多神教の宗教が有りますね

世界に多数の宗教が有りますが、一つの分け方として「一神教」(一柱の神以外は認めない)と、「多神教」(様々な役割を持った神がいる・信仰する神が分かれている場合もある)という分け方も出来ると思います。 一神教は唯一の絶対的な神を信じて、または契約をして加護を得たり約束の地を得る事になるそうですが、お葬式に関してはキリスト教のカトリックの方などを見ると、日本の仏式に比べると簡素と言えるかもしれません。

多神教は多数の神様(日本の神道もそうですね)が居て、自分の住む土地の神様や山や海の神様、財産の神様や薬の神様など様々な神様がいますが、葬祭に関しては江戸時代に形が整ったモノが地域の風習・文化を取り入れながら現在の形になっていると思います。

どちらが良いとか・悪いとは言えないのですが、弔いなどに多額の金銭が必要な宗教はあまり良いとは思えませんし、寄進・寄付などを無暗に求められるのは怪しいと感じます。