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仏壇の大きさやデザインの変化

先祖供養をされている家(仏教)では、ほとんどの家にお仏壇があると思います。 大きさやデザインなどは宗旨・宗派による違いもありますのですが、旧家と言われるような家にはかなり大きな仏壇があったりします。

私の実家にも浄土真宗大谷派の金キラのタイプの仏壇がありますが、洗い(分解清掃と金箔張替えなど)を父の存命の時にお願いしたのですが、かなり高額だったそうで〇〇万円以上と母から聞きました。 正直に申しまして仕上がりや手間を考えると仕方ないのでしょうが自分の代では不可能だと思いました。

最近は和室が無い造りの家などに対応するために、家具調の仏壇や幅や高さがカラーボックス程度の仏壇、卓上タイプの可愛らしい仏壇なども有ります。 色やデザインもブラウンやホワイトなど仏壇と見ただけでは分からないものや、扉を閉めると普通の家具にしか見えなくて、しかもサイズや色を部屋のイメージなどに合わせて注文できるタイプなども有るそうです。

必ずしも仏壇を購入する必要は無いと思いますが、家での供養を考えたり 必要だと思うのでしたら、かなり自由に選べるようになってきていますので、ご遺族でご相談をされて納得のゆくものをご購入されると良いと思います。