日本国に仏教が伝来をして、最初は政治・次に学問・それから弔いなどの儀式に活用されるようになった中で、日本古来の文化や風習が影響を与えて、現在のような「お葬式に関わる仏教」になったのだと思います。
しかし、南伝仏教(チベットなどを経由して中国・朝鮮・台湾などの影響を受けた仏教とは違うもの)は、出家+修行=悟りを開くことが最大の目的にしています。 そして、それは古くからの仏陀の教えに近いと言われています。