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お知らせ

保冷剤と冷蔵庫

お葬式では、様々なモノが必要になりますが、故人様のお体が2・3日(通夜・葬儀をする間)は痛まないように保冷剤を当てて冷やすことになります。

保冷剤は主にドライアイスを直接肌に当たらないようにしたタイプの物を使う事が多いですが、葬儀社によっては冷却器や再利用できる保冷剤を使う場合もあります。 また、通夜・葬儀の日程が決まらない場合や、3日以上葬儀の予定が伸びる場合などは、ご遺体専用の冷蔵庫に保管する場合もあります。 大手葬儀社様などでは、ご遺体専用の冷蔵庫をかなりの数用意しているので、ドライアイスよりも冷蔵庫で保管されることが多いです。

使用の金額には、差がありますがドライアイスは一日分で5千円~1万円ほど、冷蔵庫の使用料は、セレモニー想縁(そうえん)が契約している会社の場合は、一日1万1千円です。 ただし、移動の為の寝台車が必要になります。 また、ドライアイスの場合は、式場の利用料が加算されますので、セレモニー想縁(そうえん)の場合は、一日あたり¥1万5千円が加算されますので、3日以上の場合は冷蔵庫を使用されるほうがお値打ちになります。

ドライアイスも遺体専用冷蔵庫も、特殊なので中々別のもので代用が出来なくて、高額になりがちです。